構図から考える写真集の構成
風景、建築物、インテリア、静物、料理などは、じっくりと構図を練ってから撮影を行います。逆にスナップ、ポートレート、ドキュメンタリーなどは、まずは被写体を確実にとらえ、構図はその直後に決めます。つまり写真の構図は大きく分けて「考えて生み出される構図」と「瞬時に生み出される構図」の二つに分類されるのです。
私は海外の旅に出かけると、両方のパターンで撮影を行うようにしています。実は撮影方法にも大きな違いがあり、「考えて生み出される構図」の方は三脚を使い、「瞬時に生み出される構図」の方は手持ちです。
この構図の違いについて、カナダ、プリンス・エドワード島関連の出版物を例に取ってもう少し詳しく解説していきましょう。
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