PENTAX 17【作例写真】

岐阜県白川郷を訪れました。カメラはPENTAX 17、フィルムカメラです。
カメラのことはあえて語らず、旅動画にしてみました。カメラについての詳細は、後日、別動画をアップします。
FUJIFILM 400(ネガ)とFJICHROME PROVIA 100F(ポジ)で撮影を行いました。

YouTubeの動画はこちら(世界遺産白川郷を撮る)
https://youtu.be/dRf4d2cSPKY

描写力は素晴らしいです。歴代のハーフサイズカメラの中で「一番の写り」と言ってもいいでしょう。どの写真もカチリと決まります。
ピント合わせが必要ですが、「山マーク」つまり風景にしておけば、大抵の被写体でビシッとピントが合います。記念写真、料理、花などにカメラを向けるときはピントリングで調整してください。

カメラを横で構えると「縦写真」が撮れ、縦で構えると「横写真」が撮れます。(YouTubeの動画は、映像とスチルがズレています。申し訳ありません…)

ハーフサイズという選択は正解だったと思います。フィルム一本で72枚も撮れるので、何よりフィルム代や現像代の節約になります。
あと、驚異的な描写力を持っているので、35mmとの違いをそれほど感じません。
この描写力の高さは、粒状性のあるネガではわかりにくいので、是非ポジで撮影を行ってみてください。現像済みのポジフィルムをライトテーブルで見た瞬間、驚きます。私も、これだけシャープな写真が生み出せるのならハーフサイズで十分だ、と思ったほどです。

カメラは軽いです。ポケットに入れて移動しても違和感がありません。レンズフィルターは40.5mm。今回、レンズ保護フィルターを装着し、撮影を行いました。
今の時代にフィルムカメラを出してくるペンタックスは凄いですね。

ホームページの方では、PENTAX 17を使い、スイスで撮影した作例写真をアップします。
フィルムはKadak 200(ネガカラー)です。

Kadak 200(ネガフィルム)
Kadak 200(ネガフィルム)
Kadak 200(ネガフィルム)
Kadak 200(ネガフィルム)
Kadak 200(ネガフィルム)
Kadak 200(ネガフィルム)
Kadak 200(ネガフィルム)
Kadak 200(ネガフィルム)
Kadak 200(ネガフィルム)
Kadak 200(ネガフィルム)

以下、白川郷で撮影した写真です。
フィルムはFJICHROME PROVIA 100F(ポジ)とFUJIFILM 400(ネガ)です。

FJICHROME PROVIA 100F
FJICHROME PROVIA 100F
FJICHROME PROVIA 100F
FUJIFILM 400(ネガフィルム)
FUJIFILM 400(ネガフィルム)
FUJIFILM 400(ネガフィルム)
FUJIFILM 400(ネガフィルム)

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